「楽劇の祭典」20周年特別公演
楽 劇 『ガ ラ シ ャ』公 演 の 御 案 内
2021年1月8日(金) 2回公演
昼公演 1. 14:00〜16:00
夜公演 2. 19:00〜21:00
兵庫県立芸術文化センター・大ホール
[阪急「西宮北口」駅から徒歩3分]
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【制 作】
作・脚本 | : | 笠谷和比古 |
作 曲 | : | 武内基朗 |
演 出 | : | 佐藤香聲 |
SA | : | 和田誠一郎 |
制作統括 | : | 河内厚郎 |
【登場人物と配役】
細川ガラシャ | : | 花城アリア |
明智光秀 | : | 浜畑賢吉 |
同朋衆 | : | 小笠原由祠(旧、小笠原匡) |
その他、細川忠興、細川藤孝、小笠原少斎、 清原マリア、ルイス・フロイス、徳川家康など。
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【作品概要】
明智光秀の女子にして、細川忠興夫人となり、のちキリスト教に入信して洗礼名をガラシャとした細川ガラシャの生涯を描いた作品。細川ガラシャを描いた作品、オペラは数多くあるが、本作品はまったくのオリジナル作品であり、彼女が運命的に遭遇せねばならなかった、本能寺の変と関ヶ原合戦という二大歴史的事件を踏まえつつ、独自の構成と構想の下に、彼女のキリスト教への入信と、その壮絶な最期の意義を描き出していく。ただし本作品はあくまでも虚構の物語として構成されており、史実の再現ドラマではない。
【作品構成】
第一幕 本能寺の変
第一場 長岡勝龍寺城内 忠興とガラシャの婚礼の場
第二場 丹後宮津城中
第一景 細川家の人々の団欒 宮津城内奥御殿
第二景 本能寺の変の急報
第三場 本能寺
第四場 刑 場
第一景 味土野の幽閉地
第二景 六条河原の刑場
第二幕 ガラシャの信仰
第一場 大坂城内細川屋敷、ガラシャの一室
第二場 教会の場 「テ・デウム」の合唱
第三幕 関ヶ原合戦 [第二幕と第三幕とは間奏曲を入れて連続上演]
第一場 会津出征
第一景 大坂城西の丸、徳川家康の屋敷
第二景 細川家大坂屋敷
第二場 ガラシャの最期 大坂細川家屋敷奥座敷
完
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【チケット】
S: 10,000円
A: 8,000円
B: 5,000円
C: 3,000円(学生席)
座席表 |
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1階席
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2階席
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3階席
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4階席
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※クリックすると拡大します |
【予約・お問い合わせ】
*予約申し込みありの料金。予約なしの当日券は各500円増。全席指定席。
*チケットは当日、劇場内に設けた当協議会の特設デスクにおいて、料金と引き換えのうえお渡しします。
*コロナ対策には万全を期しています。その関係で、座席は左右・前後をあけるように配置しますことを御了承ください。
【チケット予約の方法】
*本コーナーに掲載の「座席区分図」を御参照のうえ予約をお申込みください。
くれぐれも昼公演と夜公演を御間違いありませんように。
*チケットの予約は、本公演のための下記の特設メールアドレス宛にお申込みください。電話・ファックスおよび郵便でのお申込みは受け付けていませんので御注意ください。その他、各種のお問い合わせも下記アドレス宛にお願いします。
garasha2020@gmail.com
楽劇『ガラシャ』制作事務局
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